アーカムのとある馬小屋で見たチラシの裏

筆者shibkiが興味、関心、好奇心の赴くままにチラ裏情報を書き綴ります。

ドラフト初の7-0達成

こんばんは、shibkiです。

タイトルにも書きましたが、先ほど僕史上初となるドラフト7-0を達成できました。今回は5000コインをペイしての7-0なのでおいしいのなんの。

f:id:shibki:20190705204111p:plain

ストレート勝ちは初。最高に気持ちいい!

5000コインペイしてドラフトで3パック剥いて950ジェム+2パックはリターンがやばい。これが続けば一生ドラフト回し続けられるのですが、世の中そんなに甘くない。だからこそ嬉しい。ついでにリミテッドランクもすんなりゴールドティア達成。

f:id:shibki:20190705204827p:plain

こんなにもあっさり到達できるとは思っていませんでした

ゴールドランクなんてまだまだ序の口レベルというプレイヤーが多くいることは承知していますが、僕としてはまだここが最高到達点。テクニックで勝てるプレイヤーになりたいですね。今回は完全に運がよかった。

とりあえず今回7-0を達成したデッキを公開。

f:id:shibki:20190705205344p:plain

意外にもあまりピックしないシミックデッキ

1パック目のレアで《楽園党の議長、ゼガーナ》をピックしてからシミックを強めに意識してドラフト。その後どんどん優良カードが舞い込んできて完全にシミックデッキ構築に決定。中でも最高級のフィニッシャーカード《終末の祟りの先陣》が引けたのは本当のラッキー。

f:id:shibki:20190705210014p:plain

このカードがほとんどのゲームで決めてとなっています

シンボルコストは重いものの、ゲーム終盤に出すカードなのでそこまでシンボルの重さが足を引っ張ることはありません。8マナ出せる時点で《森》3枚くらい余裕である。このデッキにはドロー系呪文が複数採用されているのも、マナ加速もそこそこ搭載されているのもこのカードをフィニッシャーに選んだからこその選択。

自身が巨大なクリーチャーであると同時に場に出た際にこれでもかと言わんばかりに他クリーチャーを強化します。特に自軍全体を+2/+2した上でのトランプルは凶悪。

こいつが場に出たターンにほとんどの試合が終わっているくらいには強力なカードで、それまでに盤面にクリーチャーを並べておくことが重要な戦略です。

《成長のらせん》からのドロー&マナ加速を見込んでのマナカーブを意識しました。毎ターン何かしらアクションを起こせるような構成。シミック色はあまりプレイした経験こそないものの好きな青という色が入った緑なのでやることはわかりやすい。

青が入っている時点で相手ターンに干渉できるカードも豊富に採用でき、緑のわかりやすいコンバットトリックでの除去やダメージレース。とてもプレイしやすく、土地を立てておくブラフも通りやすいデッキだったと思います。

良い勉強になりました。その上でこれだけの報酬を得られたのだから満足。