アーカムのとある馬小屋で見たチラシの裏

筆者shibkiが興味、関心、好奇心の赴くままにチラ裏情報を書き綴ります。

ドラフトを合計3回やった感想

こんばんは、shibkiです。

タイトルの通りMTGAにてドラフトを合計3回プレイしてみての感想を述べたいと思います。

まずデッキと成績ですが、白青3-3、白青2-3、青黒1-3というように回数を重ねるたびに勝てなくなっています。恐らくは次の4戦目でとうとう0-3を出してしまうのではないかという恐怖心からプレイできていません。完全にヒヨっています。

青という色が好きで使っていますが才能の問題で自分のトークンを一時避難しようとバウンスして消滅させたり、計算違いからこちらのコンバットトリックで2:0交換をしてみるなど手荒いプレイが目立ちます。

プレイングに問題があるのでまずは普通くらいのラインまで腕を上げる必要があります。盤面、手札、マナ等のアドバンテージを稼ぐプレイングはまず普通に戦えるようになってからでしょう。

今の僕にはまずしっかりとしたルールの把握が必要だと悟りました。動員と増殖により8/8まで育て上げたゾンビトークンが自分のバウンスで消滅した瞬間は正直なところ今年一の衝撃でした。どうやらトークンはパーマネントではないらい。

相手から「しまった」のエモートが送られてきた時、それまでは優勢であったであろう戦況が今この時をもって覆ったのだと、そう確信し、戦慄したのです。

あとはやっぱりドラフトがわからない。カード資産とプレイングスキルのない僕がレアをスルーしてコモンをピックする鋼のメンタルを持ったところで1-3という成績に何も感じないかといえば嘘になる。レアはやっぱり欲しい。

欲望に忠実になるべきか、トップコモンに走るべきかの判断基準について誰か教えてほしい。正直なところここまで負けが込んでるにも関わらずドラフトが楽しくてやめられない。

強くなりたい。ただその一心なのだ。

この3回のドラフト経験により培った知恵は正直なところ凡人がドラフトを経験する前に理解しているレベルのものであると思う。

・デッキは40枚にする

・土地は17枚にする

・クリーチャー多めでマナカーブ意識する

・除去を優先にピックする

・レアよりもトップコモン

・タフネスの価値が高い

・飛行、アンブロなどの価値が高い

・エンチャントやアーティファクトが強い

・+1+1カウンターの価値が高い

・タフネス5を出せれば色々止まる

・動員や増殖などを意識する

トークンはバウンスで倒せる

こんなものか…ドラフトで勝ち越せる日はやってくるのか…