ドラフト6回目を終えて
こんばんは、shibkiです。
前回の記事で書いたギデオン+チャンドラを引いたデッキの結果は2-3でした。
あのカード引いてこの結果は才能が成せる業でございます。とりあえずこの結果を受けて丸一日はMTGAができないほどの精神的ダメージを受けました。
その一日はデイリークエストそっちのけで寝る時間を惜しんでMTGの基本を勉強していました。というよりリミテッドの記事を見まくっただけですが…
そうして明くる昨日の出来事です。
《灯争大戦》のリミテッドにおけるカード評価、使い方等の記事で勉強をして臨んだドラフト5回目。750ジェムをペイしていざドラフト開始!
おや…見たことないカードばかりだ…?なんで?
ドラフトイベントのカードパックが《ラヴニカの献身》に変わっていました。
これには流石の僕も驚きました。そしてたったひとつの考えに辿り着く。
「勝てるわけがない」
こうした悲劇から始まった人生で5回目となるドラフト。しかも《ラヴニカの献身》とかいうよくわからないカードパック。
とりあえず気が動転していてスクショ撮り忘れたのですが、なぜか組まれたデッキは赤緑。そしてこのよくわからない赤緑デッキは5-3という過去最高の結果を出してしまう。
このノリを殺していけない。なんだかよくわからないけどイケると思った僕はすぐさま6回目のドラフトをプレイするべく750ジェムをペイしていた。
ここで組んだデッキは本人が一番得意だと思っている白青の飛行満載デッキだ。
タフネスよりの飛行クリーチャーを並べていき、数が揃ったところでタフネスを戦闘ダメージとして扱えるようにするエンチャントを置くという戦略。そのエンチャントは2枚搭載していて、あとは除去とドロー呪文で引くまで粘るゲームプランだ。
そして気になる白青飛行タフネスデッキの結果はこれだ。
3-3という結果。まぁ、しかしいいだろう。勝率50%は満足ラインだ!
しかしなぜ練りに練った白青でこの結果であり、適当に組んだ赤緑で5-3なのかは本当に謎である。
この《ラヴニカの献身》を二度プレイしてみてわかったことは大型クリーチャーに頼る赤や緑にめっぽう強い白や黒の接死持ちクリーチャーや優秀な除去手段。そして青の飛行クリーチャーは優秀だ。
そしてゲーム展開もあまり早くない感じで青が割と好きに動けると感じた。そう、少なくとも今でもそう思っている。
しかし結果はこれなので結局のところ僕にはその手の才能はないという事実が判明した。いや、まだまだ初心者なのでここから這い上がってみせる。ということで今現在のリミテッドのランクを晒しておこうと思う。
シルバーティアー2付近でうろついているくらいが精一杯だ。シーズン終了まであと8日しかないが、できればゴールドを達成したいところです。なぜなら報酬でカードスタイルがもらえるから。
シルバーまではどんなプレイヤーでも到達できるようになっているのでゴールド以上のランクにこそ価値がある。まずはそこを目標にして攻略していこう。
まずは《ラヴニカの献身》覚えます。