アーカムのとある馬小屋で見たチラシの裏

筆者shibkiが興味、関心、好奇心の赴くままにチラ裏情報を書き綴ります。

葦名弦一郎との死闘

こんにちは、shibkiです。

今日やっと葦名弦一郎を倒してゲーム中盤?あたりに到達。

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葦名弦一郎 撃破のトロフィーをGET!

この床にめり込んでいる葦名弦一郎さんですが、倒すまでにそこそこ時間がかかりました。たぶんお蝶くらい。よってボスランキング的にもお蝶くらいと言えるでしょう。

人によってはこっちのほうが難しいとかお蝶のほうが難しいとかになりそうな具合には難しいボスでした。

では、葦名弦一郎氏の攻略法をば。

まず、忍殺ゲージ2個持ちの初期形態。続いて忍殺ゲージ1個持ちの第二形態を連続で相手取ります。回復アイテムは後半まで温存できるくらいには初期形態を捌けるようになる必要があります。

僕の場合は初期形態はほぼ無傷で突破できるくらいに慣れてきた頃からクリアまでは早かったです。単純に第二形態との戦闘経験、回数や時間を多くできればクリアに近づきます。

さて、初期形態の捌き方ですが1ゲージ目と2ゲージ目で若干攻撃パターンが変化します。ジャンプ斬りからの【危】攻撃が1ゲージ目では突きのみ。2ゲージ目では突きと下段薙ぎ払いを混ぜてきます。

【危】が見えてから前ステして見切りに派生しなかったらジャンプ回避。これでどちらにも対応でき、下段斬り払いだった時はジャンプ攻撃から数回斬りつけられるのでチャンスにもなります。

通常時はガード構えで捌き→斬りつけ→捌き→斬りつけをループします。ほとんどガードされますが体幹ダメージの蓄積を狙っているのでこれでいいのです。基本的に近距離で張り付き、回復時のみ離れるくらいの感覚で戦うことおすすめします。

あとは休ませないために捌き→斬りつけループは可能な限りし続けてください。時折出してくる【危険】攻撃は前ステ見切り。連続攻撃はタイミングよく全て弾くと体幹ダメージが一気に溜まるので練習必至。

弓4連打は基本ガード。可能であれば弾きと回避。

壁際に追い詰めると攻撃にディレイをかけるだけで面白いように弦一郎の攻撃を潰せます。慣れてくると数分で初期形態は突破可能。ここまできたらたぶん楽にクリアできると思います。

そして第二形態ですが、忍殺ゲージは1個しかないためここでアイテムは使い切っても大丈夫。ただ攻撃パターンは初期形態とあまり大きくは変わらないためしっかりと動きを見れば弾き→斬りつけループに持ち込めます。

第二形態はいくらか攻撃が大振りになっているのもあって捌きのタイミングが若干違うような気がします。ここは要練習ですね。

攻撃が大振りになり、隙は多くなったもののリーチのある攻撃が増えているので中距離以遠での戦闘はおすすめしません。

そして初期形態と大きく違うのがこちらを打雷状態にしてくる大技。刀が雷を帯びるパターンと弓が雷を帯びるパターンがある模様。この場合、どちらであったとしても雷のエフェクトが出た時点でとる行動はジャンプガードです。このため空中弾きのスキルは必ず取得している必要があります。

ジャンプガード時に雷のヒットがあった場合はそのまま攻撃ボタンで雷をはじき返す【雷返し】が発生します。当たれば弦一郎に打雷と大ダメージを与えることができるので最大のチャンスといっていいです。このことから弦一郎戦では第二形態のほうが初期形態よりも弱いまであります。

基本的には回避行動よりもガードと弾きを多用する戦闘になる弦一郎戦。ただただ面白かったです。勝てた瞬間の感動も久しぶりに得た感覚でした。それだけ最近はヌルゲーしかやってなかったということです笑

まだクリアはしていないので今後の強敵に期待しつつ、このゲームがGT5のベッテルチャレンジを超える難しさに到達するのか見てやるとしましょう。