アーカムのとある馬小屋で見たチラシの裏

筆者shibkiが興味、関心、好奇心の赴くままにチラ裏情報を書き綴ります。

黄泉華キャラメイク

こんばんは、shibkiです。

とりあえず今日は黄泉華のデータを一旦削除して新しいデータを作成。システムを覚えるために序盤を軽くプレイして、システムがなんとなく理解できたところでデータを再作成して本番キャラクターを作る。僕のDRPGにおける基本的攻略法。

特に転職周りのシステムとスキルの仕様理解と今はまだ少ない攻略記事との照会。こうして導き出される個人的最適解パーティ構成とまだ理解が行き届かない部分への検証課題の設定。

とりあえず下記のパーティを作成してテキスト等でキャラクター付けを行いました。

 

前衛 斬術工 フーテン 仏の刺青

   戦術工 アスリート 剣道の手拭い

   防術工 ブルーカラー 勝負カード

後衛 聖術工 ホワイトカラー 聖書

   猟術工 クリエイティブ 月の石

   魔術工 ヤングマン ベストセラー本

 

後衛の一番上、ゲーム中では左から四番目に位置するキャラクターは前衛の誰かが死亡すると、繰り上がりで前衛を務めることになります。したがって後衛で一番防御あるいは耐性の高いキャラクターが配置されていることが望ましいです。僕のパーティで言えば聖術工がそれに該当します。

僕の趣味でDRPGをプレイする場合はいつも主人公設定のキャラクターは侍にします。これはウィザードリィから続く村正愛に他なりません。

今回のパーティには6種類全ての経歴が使用されていますが、これは攻略記事などを見てもその違いが若干の数値の違いくらいのことしか書かれていないため自分で検証してみようと思い無理やり使用してみました。

この作品にもステータスアップアイテムが存在することからかなりの苦労を乗り越えさえすれば全てのキャラクターをカンストさせることができるはずです。その場合、いかなる経歴を持つキャラクターであってもステータスはカンストするため最終的に経歴による強弱や得手不得手はなくなり、経歴はフレーバー的要素になると思われます。

しかし剣の街の異邦人では今作でいうところの経歴である種族にはステータスアップアイテムでは上げることのできない固有のステータスが設定されていました。それは回避です。

剣の街の異邦人では最終的にカンストキャラクターを作ったとしてもネイという種族が全ての種族で最も高い回避力を有していたことから、世界観重視のプレイヤーでもなければパーティ全員をネイにすることが合理的な構成でした。

そして今作はどうかという疑問が浮上してくるわけですが、今のところこれについての攻略情報はあがっていないため自分で検証する他ないというわけです。

持ち物については経歴以上にフレーバー的要素と思われますのでキャラクター設定にふさわしい持ち物を持たせると良いでしょう。

僕のパーティ構成の中にない職業として闘術工と忍術工がありますが、これは別に弱いから外しているというわけではなく、他の職業が持つスキルが単に欲しいと考えたからです。闘術工は前衛の中でも特に範囲攻撃スキルに恵まれた職業ですが、割とキツい装備制限と他職に比べ単体への瞬間火力が低いというのが少し扱いづらそうに感じます。

忍術工はアタッカー、タンク、サポートとビルド次第では様々な活躍が見込めますがそれぞれの役割に特化した職業にはやはり今ひとつ足りていない謂わば器用貧乏な気がしています。それと隠密に依存する立ち回りはかなり運に左右される上、一度発見されてしまうと再度隠密状態にするまで戦力がかなり落ちてしまうという弱点があります。

ただしこれは今現在での評価であって、これから研究や検証が進めばこの限りではなくなることも十分あり得ます。

とりあえず僕は上のパーティ構成で攻略してみることにします。そのうちまたこのパーティの評価なども記事にしたいと思います。