アーカムのとある馬小屋で見たチラシの裏

筆者shibkiが興味、関心、好奇心の赴くままにチラ裏情報を書き綴ります。

黄泉ヲ裂ク華 即死対策

こんばんは、shibkiです。

前回の記事で紹介したパーティで黄泉華を攻略中です。それについて色々記したい。

まず、まだまだ序盤を攻略中のため正確には書けないのですが即死対策について。このDRPGも例に漏れず恐らくはゲーム中盤〜終盤に必ず飛び交う即死攻撃。まずはこれらの特性を理解したい。

忍術工のスキルや一部武器が持つ物理単体の即死攻撃と聖術工の持つガンマメスという魔法一列攻撃。いずれも即死攻撃に違いはないが、物理と特殊、そして攻撃範囲の違いがある。

まず物理単体の即死攻撃へのアンサーはたぶん専門防術工の即死防御パッシブ+全体防御が安定していると思う。MP消費こそあれ全体防御で単体物理攻撃ならば前衛後衛関わらず95%の確率で即死耐性100%の防術工が身代わりとなる。耐電ブーストと交互に使用するだけでかなり安定した即死耐性となるだろう。

ただし完璧ではなく、耐電ブーストなしのターンには1/20で即死物理を防げない。ではこれは諦めなければならないのか?答えはノーだ。

ここで専門聖術工のエナジーバリアが登場する。これは全体魔法攻撃やブレスに対しても1枚張るだけで状態異常を無効化できる。もちろん即死も防げてしまう。スキルレベルMAXで唱えると一回で3枚ものエナジーバリアが張られるため同一ターンで攻撃が4回ほど連打されない限りは貫通しない。もちろん通常攻撃にさえも破られてしまうので完璧ではないが上の専門防術工の全体防御と耐電ブーストを使えばこの二職で即死攻撃をほとんど高確率で防ぐことができる。おまけに専門防術工がいれば専門聖術工は抗体にスキルポイントを割かなくてもよくなるため火力かサポートにその分を回すことができる。

現状での即死対策はこれになるが、忍術工の回避タンクに頼ったりするよりは安定するのではないかと思う。ちなみに絶対即死しないマンを作りたければ極論パーティ全員を専門防術工にしてしまえばよいのであるが、その分火力は死ぬし、何より地味な戦いになるだろう。

今作の即死対策はとても難しいと思う。装備で解決できるのかはまだわからないが、職業構成でどうにかしようとすると即死防御+全体防御の専門防術工とエナジーバリアの専門聖術工に頼ることになる。

ゲーム後半ともなれば体力は十分に確保されているだろうから一番の死因になるのが即死攻撃となるのはDRPGの常で、その対策が完璧ではないから面白いのかもしれない。

僕はまだ序盤を攻略中のためどのような敵がどのようにどのくらいの頻度で即死攻撃をしてくるのかを知らない。だから場合によっては神電からの火力全投入が最大の即死対策になることも考えられる。

攻略を進める中で職業の評価も変わっていくかもしれない。かなり楽しめそうである。