アーカムのとある馬小屋で見たチラシの裏

筆者shibkiが興味、関心、好奇心の赴くままにチラ裏情報を書き綴ります。

大鬼槍ラージャン

こんばんは、shibkiです。

とうとうドリーネと双璧を成すランスが登場してしまいました。その名も大鬼槍ラージャン

と、その前にドリーネ装備の更新もあったので紹介後に比較してみましょう。

ではまずドリーネから。

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前回の記事から変更のあった防具は腰のアンガルダです。エンプレスと同じ体力2でスロットが4と3なので上位互換性能でした。

耐性的にもアンガルダとエンプレスではあまり変化はなく、耐性飯を食べればどちらも火と雷が20を超えるので属性やられ無効を発動できます。

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ドリーネ装備の場合、無撃と紫ゲージが乗った状態で表示攻撃力が736に会心40%です。

カスタムはまだ回復のみなので会心カスタムで50%となる予定。

それでは大鬼槍ラージャン装備を見てみましょう。ドリーネ装備と同じくガード性能5のスキルセットで比較します。

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所持している珠と睨めっこして作成したスキルセットになります。ドリーネと違うところは匠が5ではなく2であり、さらに挑戦者5を搭載しているところです。それと、写っていませんが2ページ目に剛刃研磨もついています。体力が2になっていますが、ドスキレアジのヒレを使用するのが前提であれば体力3にできます。

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属性持ちのため無撃は乗らず、匠によって紫ゲージの発現もありませんが白ゲージで表示攻撃力748とドリーネを上回っています。さらに雷属性値220のオマケつき。こちらは回復と会心カスタムを搭載してあり、会心35%になっています。

耐性はドリーネ装備と比べて火に弱くなったものの雷と龍の耐性が上がり、耐性飯によってこの二つのやられを無効にします。さらにさらに死中に活がついているので水や氷やられにもそこそこ強気にいけます。

ではドリーネとの数値的な比較に移ります。

 

ドリーネ 攻撃力736 会心40%

ラージャン 攻撃力748 会心35%

 

ここからドリーネは会心カスタム、そしてラージャンは挑戦者が発動します。それぞれ加算してみます。

 

ドリーネ 攻撃力736 会心50%

ラージャン 攻撃力794 会心45%

 

挑戦者発動という条件付きではありますがラージャンの火力が段違いになっていますね。挑戦者5は武器倍率20×武器係数2.3=表示攻撃力46と会心10%上昇となるのでこのような状態となります。

アイスボーンではクラッチクローによってモンスターの怒り状態をある程度任意で発動できるようになったため挑戦者スキルが強くなりました。大鬼槍ラージャンにはこの他に雷220がついています…いや、圧倒的すぎる…

そして斬れ味の違いにも触れないわけにはいきません。ラージャンは匠1から白ゲージが発現し、匠2によって20の斬れ味と剛刃研磨による1分間の斬れ味消費無効がつきます。

ドリーネも剛刃研磨はありますが匠5で初めて紫ゲージを発現し、その長さはたったの10です。剛刃研磨の効果が切れてからのピークパワー維持に関して言えば匠2であってもラージャンが強いです。

青ゲージまでの速度はドリーネのほうが優秀ですがこれに関してはドッコイといったところでしょう。僕個人の趣味で言えば最大出力で殴れる時間の長いラージャンが好きです。

ということでドリーネの勝っている部分は会心5%の部分と紫ゲージによる弾かれ肉質の減少ということになります。これで武器倍率25の差を覆すのは難しいと思います。

よってしばらくは大鬼槍ラージャンをメインに攻略したいと思います。

オマケに攻撃大飯、怪力の種、鬼人薬、鬼人の粉塵、挑戦者が発動している時の大鬼槍ラージャンの画像を載せておきます。

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表示攻撃力886 会心45% 雷属性値220

ここに守勢と回避の装衣が乗ったらどうなってまうんやろ!