アーカムのとある馬小屋で見たチラシの裏

筆者shibkiが興味、関心、好奇心の赴くままにチラ裏情報を書き綴ります。

隻狼トロコンからの総評

こんにちは、shibkiです。

今日は久々の休みだったので隻狼でスキルポイント稼ぎ!最後は武者侍りでこのような立ち回りに落ち着きました。

鬼仏【武者侍り】

開幕は一番右の開いているふすまから紫忍者を背後忍殺。

続いて吹き抜けの部屋右側から居合マン×2と紫忍者×2がバトっている中、紫忍者を背後忍殺し、そのまま忍殺忍術の血煙で目くらまし。可能であればそのままもう一体の紫忍者を背後忍殺します。

間違っても居合マンには触ってはいけません。何度か間違えて忍殺したのですが3周目にも関わらずスキルポイント68とかいう冗談じみた報酬しか得られません。

二人の紫忍者を無事忍殺し終えたら敵を失った居合マン×2が目を血走らせてこちらを見ているはずです。ここはすぐさま離脱しましょう。忘れてはいけません、奴らはスキルポイント68です。やり合うだけ損が出ます。

そして離脱先ですが、目の前にある吹き抜けに飛び込んで梁に鉤縄で着地します。

すると下の階に縛られている赤鬼に赤備え×2が斬りかかるところが見れるはずです。勝てると思ったのでしょうね。

しかし残念ながら赤鬼は縄をブチ切って赤備えをワンパンします。ここは数をこなせばわかるのですが縄をブチ切る瞬間に二人の赤備えが巻き込まれて瞬殺されると楽なのですが、赤備えの立ち位置次第では巻き込まれず生存することもあります。そのパターンの場合はしばらく様子を見ましょう。どの道ワンパンで消されますので。

赤鬼の攻撃により赤備えが二人とも崩れ落ちたところで帰還しながら銭回収。

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ここで帰還しながら銭とアイテムを回収します

一周あたり40〜60秒(3周目)

スキルポイント14872 紫忍者×3 赤備え×2

銭1472 副産物として雷汞など。

 僕の場合はここで29ポイント分稼ぎました。たぶん2~3時間ほどで稼ぎ切ったと思います。順調にいけばもっと早く到達できるはずなのでそこまで長いマラソンではありません。

そして稼いだスキルポイントを全消費してスキルを取得。ここでトロフィーが全て取得となりプラチナトロフィーがもらえました。

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プラチナトロフィー取得時のステータス画面

上に書いたマラソンで血煙を使用しますが、形代の消費はその周で回収できるようになっているので気にする必要はありません。

銭も16万まで貯まりました…何買えばいいの?笑

PSplusのバックアップを使い一周目で3つのエンディングを見ておき、二周目で修羅エンディング。そして三周目終盤でスキルポイントを稼ぎプラチナトロフィーという流れ。

個人的なプラチナトロフィー取得難度は5点満点中3.5点。

これはこのゲームを一周クリアできる人なら誰でも取得可能なラインと判断したためです。よってこのゲームをクリアする難度そのものが3点くらいということです。

プラチナトロフィー取得にはつきものであるはずのマラソンはだいぶ楽な部類であり、一昔前のMMORPGなんかのレベリングに比べたら余裕なはず。このマラソンもできないようでは他のゲームでプラチナトロフィーを取得するのは無理でしょう。

技術3点の根気0.5点というのが僕の個人的評価になります。

高難度なゲームというのが売りなのでそこを否定する気はありませんが、死にまくることと高難度というのは別物だということに気が付けば評価もまた変わるのではないかと思います。

戦闘はただただ楽しいです。何度も死に、敵のパターンを把握してゆく感覚は非常に楽しい。わかっているものの反応できなかったりミスしたりで、もう少しで倒せそうというところまでくると本当に楽しい。

悔しいけど楽しい。そんなゲームでした。

それと世界観、雰囲気はもう筆舌に尽くしがたいというような感想。日本を舞台にしてくれたことに感謝。風景や建造物の美しさがよく表現されていました。

このゲームはたしかに普段からゲームをプレイしている人とそうでない人ではかなり感想に違いが出ると思います。そのくらいには高難度だと思います。

ただ、これ以上に難しいゲームはたくさんありますし、もとより対人戦があるゲームでは勝つこと自体が高難度だと思います。なんせ相手も人間ですからね。

レーティング制の対戦ゲームなんかで同じくらいの腕前の人に勝ち越してさらに上のレート帯を目指せば隻狼の比ではないくらい高難度になるでしょう。

まぁ、難しさのベクトルが違うと言われてしまえばそうなのですが…オフラインのアクションゲームで言えば忍者外伝Σ2の超忍くらいの難度だと個人的には思います。

ということで難度については以上。結局人によるとしか言えない笑

ゲームそのものは楽しかったです。プラチナトロフィー取得までモチベが保てたので楽しいゲームと評価しています。

ゲームが好きな人にプレイしてもらいたい作品ですね。まだ未プレイの人は中古も出回り始めたので是非一度は触ってみていただきたいと思います。