アーカムのとある馬小屋で見たチラシの裏

筆者shibkiが興味、関心、好奇心の赴くままにチラ裏情報を書き綴ります。

携帯機最強のウィザードリィ

こんばんは、shibkiです。

ついにワンダースワン版のウィザードリィが二本揃いました。ゲームボーイカラー版と並び良移植と評され、マニア必携レアソフトの一本に数えられるワンダースワンウィザードリィ

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追加ダンジョンをDL済みのROMが箱説と初回生産特典のステッカー付き完品で13000円。

そして今回手に入れたROMは箱説、初回生産特典のステッカー付き完品で7200円。箱や付属品に関してはこちらのほうが状態が良いです。

一本のタイトルに20000円超えは久々ですが、良い買い物ができました。ウィザードリィ8の日本語版はもっとしますからね…

ワンダースワン版とゲームボーイカラー版の比較は過去の記事で紹介しているので細かくは書きませんが、私の個人的な感想を述べるとワンダースワン版に魅力を感じます。

PC版オリジナルと同様1フロア20×20サイズ全10階層のマップ構成。モンスターとアイテム図鑑。クリア後に開放されるサバイバルや10フロア分に及ぶ追加ダウンロードダンジョン。そこに登場する強化モンスターと追加アイテム。そしてキャラクターとアイテムを別ROMに移動させ、さらにはボルタック商店の販売リストと追加マップをコピーすることができる通信機能。

Wizardry#1をハクスラとしてやり込むならばこれ以上ない作品ではないでしょうか。

ゲームボーイカラー版と比べて若干でも安価に購入できてしまうのはワンダースワン自体の評価があまりよろしくないことが理由なのか、レトロフリークで扱えないからなのかはわかりません。しかし正当な移植作として、これ以上はないでしょう。是非多くの方にプレイしていただきたい。

ということで、これから先は清掃や電池交換などのメンテナンスやプレイする上で知り得た仕様に関する情報なども紹介していこうと考えています。

携帯機最強のウィザードリィをしゃぶり尽くしてやろうではありませんか。

 

ああ、それとこれは布教活動です。