敵レベルと最終装備

こんばんは、shibkiです。

黄泉ヲ裂ク華もいよいよパーティレベルは95に乗り、レベル99まであと4となりました。

ここまでくると流石にレベルはかなり上がりづらく、カンストまであと数時間のトレハンが必要ではないかと思われます。

パーティのレベルが99でカンストなのに対して敵のレベルは100を超えることを確認。魔物の口笛を吹いているのもありますが、これには少し驚きました。敵の最大レベルは現在102まで確認。嬉しい発見。

ここで少し最終装備の考察に入ります。敵は100レベルを超えて強化されてゆきますが、正直パーティの強化速度のほうが強く、早いため最終的にはたぶん強敵と言えるのは社長くらいになると思われます。

しかし狂王の城4Fという最終トレハンエリアにはパーティがどこまで強化されても死は常につきまとい、即死が100%防げない今作においてはどれだけ死なず、強いパーティを作り上げるかが楽しいところでもあります。

即死を完全に防ぐには専門防術工の即死耐性パッシブ以外の選択肢はなく、その専門防術工が気絶や睡眠等の状態異常に陥った際にはパーティ半壊の可能性が極端に上がります。

しかし今作は極めればHPを9999のラインに持っていくことができるため、ダメージによって死亡するというのは実質的に回避できると考えられ、そうなるとやはり耐性を上げるのが1番死亡確率を下げられる、謂わば最強の防御能力と言えます。

こうなるとパーティの最終装備は全てを+99まで強化した時点で耐性値95%に全てのキャラクターが到達していることが最強の条件となる。これを満たすのが難しい職業は僕のパーティでは専門猟術工と専門魔術工になります。

この二職の場合、火力を多少削ることで抵抗値95%に到達できるのではないかと思っています。故に実はAランク装備のカテゴリーに思わぬ強装備が眠っている可能性が浮上します。

このあたりは実際にドロップした装備群を一つずつ評価する必要があるのと、キャラクターレベルをカンストさせ、現在装備している装備品を+99まで成長させた時に抵抗値が95%に達しているかいないかを確認する必要があるため検証するにも茨の道となります。

しかしこれはこれでプレイし続けるための目的が増えたと素直に喜んでいます。金村正も計6本ほどドロップしていますが、理想品にはまだ巡り合えておりません。まだまだやれることは多い。