アーカムのとある馬小屋で見たチラシの裏

筆者shibkiが興味、関心、好奇心の赴くままにチラ裏情報を書き綴ります。

専門魔術工

こんばんは、shibkiです。

覚めぬ黄泉華愛。しかし今日はプレイをやめてブログを書こう。何故ならとうとうゲーム本編にてキャラクターレベルが25になったから。

未だゲーム中盤にまで差し掛かっていないプレイヤーはレベル25になると何がすごいの?と思われることだろう。だからこそ答えたい、全てが変わると。

特にタイトルにも書いたとおり魔術工の使い勝手は大きく向上することになる。そう、僕の金野礼司君のようにね。

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キャラ情報を載せることに抵抗がなかったわけではない。恥ずかしいという気持ちはあるが、何故か見せたいという衝動はある。

ネーミングは完全にフィーリングによるもの。見た目からヤングマン枠を魔術工で埋め、なんとなく知識ガン振りをすることになるという将来から天才ということにした。

まあ、そんなことはどうだっていい。話が逸れたが本題に戻ろう。実はこのゲームではレベル25と30で上級職にはそれぞれ強力なスキルが追加される。

そのうちレベル25で追加されるスキルで一番に強力なものだと思えたのが専門魔術工のスキルである。これにより戦い方も大化けする。

まずはダークカタストロフ。これまではどんなにスキルポイントを振っても最大攻撃範囲は敵一列であったが、このスキルは敵全体を攻撃範囲に収めている。ちなみに今作は敵全体を対象とした攻撃スキルはとても少なく、事前準備を必要としない全体攻撃スキルというだけで大変貴重な攻撃スキルなのである。

属性こそ闇になり、弱点がつけるのは光属性のみとなってしまうが逆に苦手とする属性がないので全ての敵に等倍以上で攻撃できるという点はこの魔法にマッチした効果になる。

続いて攻撃異術習熟だが、ダークカタストロフのダメージを底上げするスキルとなっていてスキルポイントを35も必要とするが振り終えると魔法の威力が2倍になるという優れた効果を生む。異術収束の最大効果には敵わないが1ターンの準備を必要としないパッシブスキルで常時2倍は強い。

そして専門魔術の優秀な防御バフである長距離攻撃バリアは敵の中距離以上の物理攻撃を完封する効果を持っている。

物語中盤以降、即死攻撃を持った敵がぽつぽつと出現するようになった。そのうち後列から当たり前のように即死攻撃が飛んでくるようになればこのスキルの効果は計り知れない。もちろん即死のみではなく、事実上相手は前列しか物理攻撃を行うことができなくなるため相対的に被ダメ量はかなり下がることになり、防御の薄い味方後列は物理攻撃を受けることがなくなるため、装備にも幅が出ることだろう。

ということで25レベルに到達したので専門魔術工に職能タマを注ぎ込んでみた。

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魔術工はレベルで稼げるスキルポイントのみでは全然足りず、最終的には欲しいスキルばかりなので高レベル帯においてもスキルポイントが腐るという心配はないと考えた。

ここまで振って得た恩恵として死星同盟砦に出現する即死持ちのトラを前後列に関わらず一撃のもとに葬ることができるようになった。

やられる前にやる。専門魔術工の得意が光り出した。DRPGにはお決まりと言っても良い魔法禁止区域がゲーム内で確認できていないこともあって魔術工に職能ダマを注ぐ気分になった。今作の魔術はゲーム開始からずっと頼れるダメージソースになっている。

ここからはレベル30を目指すことになるが、そこでまた飛躍する職業もあるのでまた紹介したい。